一本の電話。
聞き覚えのある声だなぁ~と思ったら、3年前にぎっくり腰で来られた患者様。
『久しぶりですね!!』と言うと、〝また、ぎっくり腰になる感じです。
これではヤバイ!!と思って電話しました。〟と。
夕方に来られて、ドアを開けるのも腰に力がかかるので、顔がこわばっていました。
〝イタたったたった・・・。〟と言いながら、施術ベットに横たわりました。
骨盤から調整をして、後面の下半身、上半身が終わり、〝あれ、さっきと違う!〟
表面になり下半身から上半身。頸椎を治し、胸椎を治しました。
その後に、アーク光線機を腰に当てました。
さっきまでは、ドアも開けれないぐらいだったのに、痛みが緩和されて、
〝いや~、良かった!!これで、明日、現場仕事に行けますよ。本当に良かった。〟
と嬉しそうに言ってくれました。
〝やっぱり、マメに来ないとダメですよね。いつも、そうは思っているのですが、
治療して痛さが無くなると、痛かった事を忘れてしまうんですよね。
そして、ついつい、まぁ!!いいか!!って思っちゃうのはダメですよね。
今回からは、ちゃんとします。1ヶ月に1・2回は来ますよ。〟と、
仕事の事や遊びの事など、色々と立ち話をしていました。
さっきまで、あんなに痛がっていた人とは思えないぐらいでした。
痛い(>_<)!!と感じた時に、麻謝に行こうと思ってくれた事が嬉しいです。
そうなると、こちらも少しでも痛みを和らげてあげたいと思うのですから。
本当は、痛くなる前に、常日頃から体のメンテナンスをしてあげる事は大切な事です。
メンテナンスは予防と同じですからね。
痛い思いは、極力避けたいものです。